年々ジェット気流の振れ幅が大きくなっているという専門家の声も聞こえてきますが、今年も昨年に増して暑い夏。汗に見合う分の水分補給をしないと熱中症の心配もでてきます。成人のからだの約60%が水分とされる中で、皆さんは水分をどのようなかたちで取っていますでしょうか。
わたしの夏の朝の日課は、畑の水やりからはじまります。井戸から10リットルずつ両手に持って6~7回ほど。今年は台風が接近するまで一月あまり夕立も来なかったので深刻でした。特に里芋は水をたくさん必要とするので手抜きができないですね。朝日が差し込む前から、持参した麦茶が必要。500mlを飲み干すと、畑のトマトをかじっています。
10年以上無肥料無農薬で落ち葉を使って土を育てていますが、昨年秋に波動シールで畑地の波動を整えました。野菜のクオリティが向上して味が濃くて美味しいことは分かりやすいですが、実はその野菜に含まれる水の波動も整っています。波動は脳をふくめた体内の組織に伝播します。この野菜を365日いただくことで心身の免疫力が養われると考えれば水やりの苦労も報われますね。
さらに高い波動領域の水としては、「秘積水」があります。波動シール(ウォーターシール)(ドリンクシール)をボトルやグラスに貼ることで波動の整った水分を取ることもできます。味や香りも変化するのでふしぎです。
〈補足〉
人間の体のなかにある水分の3分の2は、筋肉などのからだのあらゆる部位を構成する細胞のなかにあります。残りの3分の1は血液やリンパ液などに含まれて体中をめぐっています。心臓からは1日に約8000Lもの血液が栄養や酸素をはこぶために体中におくられているがその60%が水分です。腎臓では、1日に200Lの血液をきれいにして再利用したり、いらなくなった物質を尿として体外に出しています。