自然界と調和できる身体を
The body which can harmonize with the natural world.
独自の癒し
Original healing
私は、20代のころより今日に至るまで登山を続けています。長年の山歩きで、自然の中からたくさんの息吹(波動)を感じるようになり、それは私にとっての感性を覚醒させる多くの学びにつながっています。自然由来から培われたその感覚と、精神学協会主催の「精神学」から授かる能力を融合させ、2018年に港区赤坂にて「虎ノ門S・B・M鍼伮院」を開院し、独自の施術方法を日々追及しています。
気づき
Awareness
「手には特別な力がある」そう気づいたのはわが子の病気を無意識に手のひらで治していた時のことでした。30代前半にかけて服飾の仕事に携わる中、終日布地を触る指先の感覚が徐々に研ぎ澄まされていき、長年続けている山歩きを通して自然由来のエネルギー(それぞれのリズムや調和)を知覚できる感覚も相まって、ある日ツボや身体の悪い所を見つけられる手になったのです。
出会い
Encounter
その頃、北京陸軍病院の万蘇建院長と出会い、弟子として「八卦循導功」を取り入れた中医学に触れる機会を持つことができました。万先生は西洋、漢方、鍼灸、気功を使い分ける、元最高指導者鄧小平氏の主治医として生き生きと治療をされていました。私はそこで西洋医学では説明できない身体の中を流れる「気」というものを知り、鍼を通じて東洋医学の世界に深く踏み入ることになりました。
精神学協会のホームページ
godbrain.com
学び
Learning
帰国後、私は都内の鍼灸院をいくつか経験しながら鍛錬を積んでいました。その様な折に、精神学協会(主催:積哲夫氏)が指導される、人が目覚めへと正しく進化するための道筋を学ぶ「精神学」と言う新しい知の体系(学び)に出会いました。それにより、体を流れる「気」というエネルギーが、「波動」エネルギーの一つであることを体感し学びました。また、自身による「内気功」が気血を促し免疫力を高めるのに対し、他者から気を送り込まれる「外気功」は施術者、被施術者双方に不調和をもたらす可能性が高いことを知りました。
施術者として
Operation meister
精神学では「ことば」を含めた正負双方の「波動」を学び、実生活の中で自分と向き合いながら自身に内在する負の「波動」をより少なくすることを目標にしてきました。「負の波動」を少なくすることによって「自然体」に近づけると考えます。「攻撃の対極にあるもの」、それが社会や人を健全にし、次の世代を育むと信じています。これまでの数々の施術経験から、病の原因(先天性異常・怪我を除く)は日常の不摂生による心の不調和と社会や外部から受ける負の波動が殆どです。心と身体の免疫力を上げる為にどうすれば良いのかを一緒に考え、みなさまの癒しのサポートに努めます。
みた やすよ
Yasuyo Mita
1980年文化女子大学家政学部服装学科卒業後、㈱レナウン商品企画室(デザイナー)他アパレルでの経験後退社。その後日本医学柔整鍼灸専門学校で鍼灸を学び、2006年より上海第一治療院をはじめ複数の鍼灸院で治療を経験。2000年より精神学協会にて精神学を学ぶ。2018年虎ノ門SBM鍼灸院開設。2021年より古来の東洋医学に基づく施術とS・B・Mに波動学を融合させた独自体系の癒しを実施。二男一女の母。
虎ノ門S・B・M鍼灸院
Toranomon S・B・M Acupuncture and Moxibustion Center
シンプルで爽やかな空間。カーテンで仕切られたスペースで、お客様の心と身体を癒します。
当院では、施設の清掃や施術用具の洗浄、および施術者の感染対策を徹底しております。